厚生労働省は9月27日付けの事務連絡で、ウクライナから避難をして日本に入国した外国人の、介護保険における保険料および利用者負担の財政支援を延長することを周知しました。
ウクライナ避難民の介護保険制度における保険料及び利用者負担の取扱いについては、 令和4年(2022年)6月の事務連絡 でも示されていましたが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が継続していることも踏まえ、財政支援が延長されることになりました。
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