厚生労働省は6月22日、介護保険最新情報Vol.1513「介護保険法施行規則の一部を改正する省令等の公布について」を発出しました。
本通知は、介護保険施設における食費及び居住費の補足給付に関する重要な改正を含むもので、社会保障制度の安定性確保と低所得者支援の両立を図った改正です。
令和8年4月に老齢基礎年金(満額)が80.9万円に引き上げられることを踏まえ、補足給付の所得区分基準も見直されます。具体的には、現在の基準額を82.65万円に引き上げ、施設利用者の自己負担に急激な変化が生じないよう配慮した設計となっています。
本改正により、介護保険施設を利用する低所得者の負担軽減が継続されます。施設管理者及び事務担当者は、令和8年8月1日の施行日に向けて、本改正内容を十分に理解し、適切に対応することが求められます。
実際の通知は、以下よりご覧ください。