介護報酬・診療報酬改定とその先を見据えた訪問看護事業所運営の戦略

2021.09.17
2021.09.21
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「経営できる看護師を増やす」ミッションのもと、訪問看護事業所のコンサルティングや教育事業、経営に関わっております出口貴大と申します。現役取締役かつ看護師の視点から経営に役立つ情報を発信してまいります。

今回は 、2040年以降も見据えた長期的な視点から介護・医療報酬の動向をどのように考え、訪問看護事業所として動き出せばよいか、4つのポイントをお伝えさせて頂きます。
介護・医療の報酬改定の流れを読み解き、早めに動き出せるかどうかは事業所の成長・拡大を行う上で、重要なポイントになってくるでしょう。

目次
    1. 介護保険と医療保険の訪問件数のオススメのバランス
    2.看護師とセラピストのオススメバランスと必要な対応
    3. 地域の中で連携できる事業所を作る
      4.人口動態を押さえ、訪問看護以外の事業展開を考える

        1. 介護保険と医療保険の訪問件数のオススメのバランス

        まず、介護保険と医療保険の訪問件数のバランスを考えましょう。おすすめするのが、ずばり、介護保険 : 医療保険=5 : 5の割合です。

        以下、その理由についてお伝えします。

        (1)介護保険ではセラピストの単価が下がり、報酬改定の方針に収入が大きく左右される

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