この動画は、「感染症発生時におけるBCPの作成」シリーズの事業の特徴や規模の理解編です。
視聴に必要な時間は6分40秒(標準速度)です
資料も無料でダウンロードいただけます。
解説:株式会社ケアモンスター代表取締役:田中大悟さん
はじめに:感染症BCP~事業の特徴や規模の理解編の位置づけ
このシリーズは、順番にご視聴いただくことで感染症が発生したときのためのBCPを策定した後、PDCAサイクルを確実に回していくための理解を深めていけるように作成しています。
このページでは、概要説明編で説明した「事業継続計画におけるマネジメントサイクル」の考え方に沿って、感染症BCPの作成に当たって、「事業の特徴や規模の理解」を進めるステップについてお話します。
研修動画シリーズ:介護施設・事業所における感染症発生時におけるBCP
- 0章 概要説明編
- 1章 事業の特徴や規模を理解する ←本動画はここ
- 2章 業務継続計画のための委員会を設置
- 3章 感染症BCPの作成準備
- 4章 感染症BCPの作成
- ①総論編
- ②平常時の対応編
- ③感染疑い者の発生
- ④初動対応
- ⑤検査
- ⑥【通所】休業の検討
- ⑦感染拡大防止体制の確立
- 5章 感染症BCPの研修・訓練
- 6章 感染症BCPの見直し・修正
この研修動画の構成
- 法人・代表者の明確化
- 事業種別や規模(定員・登録者数)、職員数等の把握
- 事業の特徴の把握(利用者の心身の状況の把握)
- 業務内容・業務手順(業務優先度)の把握
動画では、それぞれの項目に沿って作業の意義や計画への記載方法についてお伝えします