厚生労働省は9月24日付の事務連絡で、「地域医療介護総合確保基金」の管理運営要領の改正について周知しています。 基金の使い道となる新設事業として、 老朽化による介護施設を建て替えするための代替施設の整備 地域需要に対応するための2カ所以上の介護施設の合築・併設・移転 などを示しています。
改正の内容は、2025年4月1日から適用です。