厚生労働省は高齢者施設における新型コロナワクチンの打ち間違いについて、注意喚起しています。
6月19日までに厚労省へ報告があった打ち間違いの概要や件数を周知するとともに、
・使用後の注射器にキャップをしない ・接種後は速やかかつ確実に使用後の注射器廃棄する ・接種者は、注射直前にシリンジにワクチンが充填されているか必ず目視で確認する
などといった発生防止策を示しています。
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